2023/11/19

ベトナム株の配当が100万円を突破

久しぶりにベトナム株・タイ株の状況について

Youtubeに挙げようかと思いましたが、こちらに更新することにしました。

ベトナム株


パフォーマンスが低調だった、ビンホームズ、グローバル電気技術、ビグラセラハロン、ビコンシップを売り払いました。合計50万円弱の損失でした。

ただこれとは別に現金配当、株式配当、新株予約権などが配当として寄与しています。

売却代金の一部のお金は出金して、一部のお金はTPBの買い増しにしました。

ビンミンプラスチック、CMC通信、タンカンロジ、TPバンクの4枚柄絞り、それぞれが時価で少なくとも100万円はあるという状況にしました。

どれかが大化けすることを祈り・・・

配当

Youtubeのネタにしようかと過去2年のSBI証券の配当を調べてみました。

ぱっと振り返れるのが過去2年まででした

過去2年の結果は以下です

譲渡損益:+139万円

配当:100万円

過去2年の配当総額が100万円を突破しました!

厳密にはベトナム株以外も含みますが90%以上がベトナム株の寄与だと思います。


過去1年の配当は45万円でした。

ベトナム株のポートフォリオの時価が484万円なので、9%強の配当利回りとなっています。

さすがベトナム株・・・

ベトナム株に関心がある人へ

ベトナム株の投資を開始して約5年たちました。

その経験から思った点を箇条書きにします。

詳細はYoutubeでいつか話したいと思います。

良い点

・配当利回りが高い。文字通りです

・経済が成長市場。皆さんご存知の通りですが

・大企業の安定感。特に銀行株が手堅いと感じています

注意点

・有償増資(特にSBI証券の場合):これは希薄化で株価にネガティブですので、過去実施した会社は投資を避けた方がいいです。特にSBI証券は応募できません。有償増資に応募できる証券会社であればケースバイケースです。

・手数料(取引手数料+為替手数料):日本株や米株と比較して高いです。それでも簡易な取引のインフラを提供してくれているSBI証券には感謝です。

・各種リスク(外国人規制、為替リスク):資本市場が未熟です。また円安の現状ですと為替リスクも無視できません


タイ株

タイ株はエナジーアブソリュートとWHAに資金を集約しました。両銘柄とも入金ベースで100万円程度入れています。

デルタ電子株及びそれ以外は全て売却しました。

デルタ電子は50万円の元手が400万円程度へまさに大化けしてくれました。感謝。



頭のいい人が話す前に考えていること
頭に自信ないので、配当でサイドFireしたいです


2023/05/17

ベトナムEVメーカーVinFast、米国上場へ要注目!

ベトナムの電気自動車メーカー、VinFastは、米国の特殊目的会社(SPAC)を通じて米国に上場する計画を発表しました。このニュースは、VinFastが成長戦略の一環として米国市場に参入し、資金調達を目指していることを示しています。


VinFastは、ベトナムで最も成功した自動車メーカーの一つであり、電気自動車市場での存在感を高めています。同社は、将来的には世界的な自動車メーカーの一員となることを目指しており、米国市場への進出はその目標を実現するための重要なステップとなるでしょう。


SPACは、上場企業を買収するために設立される特殊な投資会社です。VinFastは、この手法を利用して米国市場に参入することで、従来のIPO(新規株式公開)よりも迅速かつ効果的に資金を調達することができます。


VinFastの上場計画は、電気自動車業界における成長と需要の高まりを反映しています。特に、持続可能なモビリティへの関心が高まる中、VinFastの革新的な電気自動車モデルは、環境に配慮した選択肢として注目されています。


また、VinFastは自社の生産能力を拡大し、電気自動車の開発と製造における技術力を高めるために、新たな資金を必要としています。上場を通じて調達される資金は、研究開発や設備投資に充てられ、VinFastの成長をさらに後押しすることになるでしょう。


VinFastの上場は、ベトナムの自動車産業にとっても重要な意味を持ちます。同社の成功は、ベトナムがグローバルな自動車製造業のハブとしての地位を確立する上での重要な一歩となります。