7月20日くらいには3万5千ドンだった株価が8月2日(日本時間午後1時)には4万5千ドンまで上昇。
一時は2営業日連続のストップ高、その数日前もストップ高になっており、最近もりもり上がっている。
なかなか越せないガラスの天井だった4万ドンも超えてきており、勢いに乗っている。
要因を調べてみたところ、7/20の決算発表、7月21日株主総会がきっかけみたい(多分)。
決算は増収増益だがポジティブサプライズというほどではない印象。
ただ株主総会で、「2025年までに売上を10億ドル(1000億円強)にする」という目標を打ち出した模様。
(それだけでここまで株価が上がるとも思えないですが・・・)
前年にマッキンゼーとのパートナーシップを発表しており、企業のDXを進めるコンサルソリューションに注力するとのこと。
日本株だとベイカレントとか絶好調で、方向性としては悪くない。
ただ個人的には株価が大化けするには現状は低い利益率の向上が必要だと思っているので、
SaaSの様な自社プロダクトの構築・販売に注力して欲しい。
コンサルして自社プロダクトを導入するという長期戦略であれば素晴らしいと思う、時間はかかりそうだが。
CMCは上がったらすぐ下がるイメージなので、また戻ってくるかもしれないが
現状はCMCの含み益が200万円を突破!!
以前記事にした、500万円を一括投資したやつです。
YOUTUBEでもたまにベトナム株についての動画をあげているので是非見てみてください!
(メインは半導体株や米株です)
ベトナム株をはじめとする新興国株は、経済成長が見込める半分、流動性やダメ株をつかまされるのがリスクです。
裏を返せば、適切な情報収集さえすれば勝率はぐっと上がると考えています。
まずは下記の本を読んでから投資をすることをお勧めします。
↓古いですが、逆に答え合わせができるというか、違った示唆がもらえる優良な書。更新版も読みたい。
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