2年目は最終的にはとても良い終わりとなった。
20年年初には300万円弱だった資産は
20年年末には700万円を超えた!
初期入金額を下回ることはもうないと思うので、新興国株は完全に成功。
新興国株投資を嘲笑する声に負けずに続けてよかった・・・
タイ株:デルタ電子がフィーバー
特にフィーバーしたのがタイのデルタ電子。
日経新聞でも取り上げられていたが、一時テンバガー(1日だけ笑)
乱高下してましたが、買値からおおよそ6−7倍で売ることに成功!
恩株は残しているよ。
これによりタイバーツの資産が100万円→400万円強と急成長。
デルタ電子の利確で資金ができたので、これを別のタイ株につぎこむつもり。
金額がそれなりに大きいのでそこそこちゃんと調べるつもり。
もちろん投資をした際にはブログでご報告するので要チェック!
ベトナム株:地に足ついた1年
ベトナム株は19年の投資以来、1年強ずっとずっと含み損・・・
ただ20年半ばから後半に含み益に転じ、
CMCを良いタイミングで買い増せた。
個人的にはCMCをがっつり買えたのが20年のベストトレードな気がする。
いつもアップロードしている口座の最終的な含み益は+40万円程度。
もちろん配当分のプラスも別であります。
配当→再投資の流れも確立できて
ベトナム株投資が地に足ついたと感じる1年。
あとはデルタ電子みたいな大化け株がでるのを待ちます・・・
ちなみに別口座のCMCを合わせると140万円のプラス。
CMCはいつもアップロードしている口座ではまだ含み損・・・
別口座も合わせるとCMC1社に550万円投資している。
GAFAとかテスラとかで米国株勢が潤っている中で、
もし逆転できるとしたら
CMCに投じた550万円が輝くしかない
21年には片鱗が見れると期待。頑張れCMC。
ちなみに高配当なベトナム株は一般的な配当利回りが5〜10%くらい。
別口座のCMCも合わせると年間の配当は50万円とかになってくるので、
これを10年くらい続ければベトナム株のポートフォリオも数千万円になっていると信じている。
新興国株やって良かった
こうして2年くらいタイ株・ベトナム株をやって思うが
新興国株をやって良かったと思う。
EVとか成長テーマに強い日本株が少ない時に
海外株でそれを探せるのは大きい。
マクロが成長するという安心感も心地いい。
投資の視点も広がる。
そういう観点では中国株と米国株が自分には足りない。
新興国株ではなく先進国株だが。
これらのポートフォリオの割合が非常に少ないのが現状の課題。
米国株は一部ハイテクのみ、中国株はゼロ・・・
ということで21年は米国株や中国株への投資ウエイトを少しづつ増やす元年とする。
人生まだ何十年とあるので、少しづつ勉強していくのに
遅すぎることはないでしょう。
21年は米国株と中国株の有望株に資金投入するのでよろしくお願いします(最初は小額)!
いつも楽しみに拝見しています。
返信削除私もベトナム株投資を5年ほど前からやっており、今年ようやく利益が出始めました。
うみがめさんのサイトとyoutubeはとても参考になります。
CMC通信はちょっと惹かれたので、今後投資を検討します!