交通運輸省傘下ベトナム民間航空局(CAAV)は、比較的感染拡大が落ち着いてきている国に限定して、国際線を定期便の運行を再開する案を提案しています。
交通運輸省が許可を出せば9月15日から適用される様子です。
ちなみに現在(9/3)の羽田・成田→ハノイ空港はこのようにまだ9、10月で運休が予定されています。
ハノイ→日本は限定的に飛んでいるようですね。
しかし、日本人の入国は認められていないので、パイロット・CAの方々は行き便と帰り便で交代で勤務して、日帰りでハノイに行っているそうです。あまりしたくないですね、日帰りハノイは。
CAAVのディン・ベト・タン局長は国際線の再開について、
国内の隔離施設の受入や、隔離している間の料金携帯、入国者向け隔離ルールなどの状況をしっかりと取り決めながら進めなければならいとし、保険証などの関連当局から許可が下り次第、航空券販売を開始する計画と述べています。
ベトナムは2017年ですが、観光業が国内総生産(GDP)が6.8%、間接的には14%を占めるほどです。近年はITやデジタル産業が目覚しく発展してるとはいえまだまだ観光業にも資金調達を頑張ってもらわなければなりません。
この案が予定通り、且つコロナの感染者数が低水準を保つことができれば、まだまだコロナショックの挽回をできるかもしれません。
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