世界銀行はベトナム経済に関して6.5%の成長を予想

■世界銀行はベトナム経済に関して6.5%の成長を予想

世界銀行はベトナム経済に関して、2020年は6.5%のGDP成長を予想しています。VNEXPRESSが伝えています。

世界銀行のベトナムの成長率の見通しは東アジア及びパシフィック地域において第3位となります。1位はカンボジアの6.8%、2位はミャンマーの6.5%です。世界銀行が先週の木曜日に発行した"2020 Global Economic Prospects"において伝えています。

レポートではサポーティブな金融環境、低いインフレ率、投資の増加により成長が続くとしています。また21年も6.5%の成長を遂げ、2022年も6.4％としています。

ちなみにベトナムの2019年の成長率は7.02%で、18年の7.08％から若干落ちていますが、19年は過去10年で2番目に高い成長率でした。

■ベトナムの時代が続く。百年の計で望みましょう。

時代はアジアそしてベトナムですね。ベトナムが繁栄するということは周辺国も反映します。百年の計でカンボジアとかに投資するのもありかもしれません。

外国株投資はまずどんな企業があるか知ることから。ベトナム含むASEANの有力企業を学ぶのには「ASEAN企業地図」がおすすめです。

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