■ベトナムへの11月のインバウンド旅行者は39%増加
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ベトナムの統計局によると11月のベトナムへの海外からの旅行者（インバウンド）は180万人と、前年比で39%増加しています。サイゴンタイムズが報じています。
特にアジア地域からの旅行者が伸びています。アジアからの旅行者が全体の81%を占めています。この内、中国と韓国が57%を占めます。
1月-11月の累計では海外からの旅行者は1630万人となり、前年比で15%増加しています。この内、1300万人はアジアから来ています。同期間の中国からの旅行者は520万人、韓国は380万人でした。
11月の強い数字を受けてベトナムのツーリズム業界は安堵しています。３ヶ月前、業界では19年の目標の海外からの旅行者数である1750万人〜1800万人に到達できないのを心配する声がありました。
ベトナムへの旅行者のピーク時期は10月から3月まで続くため、現地では今後も高い水準の旅行者を予想しています。
但し、韓国、日本、ロシアといった旅行者数が多い国に対する５年間のビザ免除プログラムが12月31日に終わります。現状では延期されるかは未定とのことです。
今回は以上です。引き続きうみがめみたいに「気長に気楽」にベトナム株・タイ株による不労所得形成・配当生活の実現を目指していきます。
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