2019/12/15

ベトナム株・タイ株の損益:時価310万円、累計配当10万円(19年12月第2週)









■ベトナム株・タイ株の損益:時価310万円、累計配当10万円(19年12月第2週)




こんにちは、うみがめベトナム株調査部です。ツイッターにて更新をお知らせしますので、是非フォローお願いします:Follow @umigamen1

19年の12月第2週のベトナム株・タイ株の評価額は310万円でした。

第1週の評価額が305万円だったので、評価額は若干上がりました。含み損益は20万円の含み損で、前週の24万円から改善しました。






■ベトナム株・タイ株の配当推移




19年1月に投資を開始して以来の累計配当はベトナム株とタイ株を合わせて10万円となっています。ビンミンプラスチックの配当が今後振り込まれるのでもう少し増えますが、1年目としてはまずまずの配当額かなと思います。




保有している日本株が好調な分、ベトナム株の低調さが目立ちますが、ベトナム株に期待している時間軸はより長いので、じわじわと配当を再投資していきたいと思います。



■ベトナム株




ベトナム株の損益は概ね変化ないですがベトナムコンテナの損益が若干改善しました。

ビンミンプラスチックは12月に1株2000ドンの大きな配当発表をしています。今後配当が振り込まれるので楽しみです。

CMC通信グループやビンホームズの株価はあまり変化がないです。ビンホームズがなかなか上がってこないですね。

累計配当額はドン建では変わらず2011万ドンです。(日本円で9万円程度)です。



■タイ株




タイ株は若干改善しました。デルタ電子の含み損が若干改善されたのとバンコクメディカルサービスが伸張しました。

タイ株はベトナム株ほど配当支払いがよくないですが、累計配当は3000バーツ(1万700円)となっています。手数料を考えると当面は再投資は難しそうです。






 
今回は以上です。引き続きうみがめみたいに「気長に気楽」にベトナム株・タイ株による不労所得形成・配当生活の実現を目指していきます。


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