2019/10/27

仕事を辞める時期に揺れる



揺れる:アラサーがセミリタイアを目指す【第8週】



■揺れる:アラサーがセミリタイアを目指す【第8週】


こんにちは、ベトナム株、タイ株により不労所得形成・配当生活の実現を「気長に気楽に」目指すうみがめベトナム株調査部です。

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仕事をやりつつセミリタイアを目指すとここでも書いてきました。現在の仕事は、世の中にある多くの仕事と同様に、体力的にも精神的にも辛いものがあります。

でも最近、職場から「今よりももっと頑張ってくれ」と言われました。

世の中で歯を食いしばって頑張っているサラリーマンはたくさんいると思います。家族のために、社会のために、自分の目標のために。

私も自分なりに頑張っていますが、でもいくら頑張っても「もっと頑張れ」となるこのスパイラルに終わりはないと再確認しました。

年功序列の世界で、更に頑張っても報酬の劇的な変化はないでしょう。銀行口座の残高が多少増えて、疲弊した体と精神が残るという風に捉えています。

会社のその言葉を聞いたときは「退職」の2文字が頭に浮かびました。「2020年後半には会社をやめて、自分で気楽にビジネスをしよう」と思いました。 

アラサーになり、

「平日に働いて疲弊して、週末やたまの休みに多少回復して、また平日に労働する」

というサイクルを過ごしている自分は何のために生きているのかな?

と思うことが多くなりました。

セミリタイアとは少しニュアンスがずれますが、「会社をやめる」という選択肢はここ最近で自分の中でかなり現実味を帯びてきました。



■それでも今の職場に自分を繋ぎ止めているコト




恩人の存在が自分を今の職場に繋ぎ止めている



本心としては、すぐに退職するか、退職を前提に日々の労働時間を大幅に縮小したいです(現状は毎日残業しています)。

でも自分を今の会社に繋ぎ止めているのは一人の恩人の存在です。今日の自分があるのはその人のお陰です。その人に「こいつに目をかけて良かった」と思って欲しいです。

でもそれを達成するには、時間及び体力という貴重なリソースをかける必要があります。

「その人に恩返ししたいという」気持ちと、「その人にとって自分の存在はたくさんいる後輩の一人だからそんなに気にすることはない」という気持ちで揺れています。

でも最終的には気にしすぎず辞めようと思っています。

自分の人生は自分の人生です。私が辞めても会社は1週間後いや数日後には適応して、私は忘れ去られるでしょう。だから構わず辞めるべきなのです・・・正直心の中でひっかかる部分がありますが・・・

これを読まれている方にもそれぞれ皆さん、仕事は大変だと思いつつ、それでも辞めていないのは、やはりつなぎとめている何かがあるんだと思います。家族であったり、社会のためであったり、目標のためだったり。


■今の結論



現状では退職の結論は先送りしています。但し自分の事業の準備もしたいと思います。

労働リソースに上限をつけた状態で「効率よく働くことで結果をだす」ということを目指したいと思います。それでできた時間を自分の事業に当てたいと思います。

効率よく働き結果を出せ、恩返しできたら辞めます。結果を出せなくても辞めます。

いずれにせよ今の会社で働く時間はもう長くない予感です。恩返しできるチャンスはもうあまり残されていません。

楽しみつつ頑張ります。


今回は以上です。引き続きうみがめみたいに「気長に気楽」にベトナム株・タイ株による不労所得形成・配当生活の実現を目指していきます。


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