■ベトナム株とタイ株の損益は8月からやや改善
こんにちは、ベトナム株とタイ株により不労所得形成・配当生活の実現を目指すうみがめです。9月が終わりましたので、ベトナム株とタイ株の状況をレビューしたいと思います。
9月30日引け後時点で、ベトナム株とタイ株の全体の時価は309万円(前月は303万円)となりました。
含み損益はマイナス18万円と8月のマイナス31万円から縮小しました。ベトナムコンテナの一部損切りの効果がありました。
損益の悪化が止まりよかったです。
でも日経平均の上げや・・・
バリュー相場を横目に(一瞬でしたが)・・・
少しだけですが、ちょっとだけですが・・・さびしいです(物足りない)
ベトナム株ホルダーの方の中にはこの寂しさを分かち合える人がいるのではないでしょうか。でも良いときもあれば悪いときもあるのが相場です。
我々は寂しさを噛み締め、素晴らしいベトナム株ドリームを追いかけましょう!
ちゃんと上昇しているベトナム株をつかめている人はおめでとうございます。
さて現実に戻ると、以下が現在の保有銘柄の損益の状況です。一番右が円ベースでの損益です。
■クラウド・ビッグデータの恩恵を受けそうなCMC通信グループ(CMCコーポレーション)を新規購入
ベトナムコンテナを一部売却(損切り)、タンカンロジも一部売却(利益確定)し、
CMCコーポレーションを新規で50万円弱購入しました。
とあるAI分析に基づくと、私が損切りした株価はその後上昇する確率が高いです。ベトナムコンテナホルダーさん朗報です!
ベトナムコンテナやタンカンロジは長期目線でずっと持っていたい銘柄ではありました・・・
しかし運輸系・バリューにあまりも偏っていたポートフォリオを見直す必要がありました・・・
正直に白状すると憧れのテック業界・グロース系の銘柄を持ちたかったのです・・・
ということで泣く泣くベトナムコンテナやタンカンロジを一部売却しました。ベトナムコンテナはこれ以上売らない予定です。
■保有株の損益の詳細
ベトナム株はビンミンプラスチック、タンカンロジスティックが含み益、CMCが若干マイナス、ベトナムコンテナが引き続き大きくマイナスです。
タイ株は依然、デルタ電子が不調です。一方タイ航空公社は黒字です。
結論、全体としてはあまり大きな変化はないです。
最も重視する時価は309万円と前月から若干伸びた程度です。
■配当:累計配当10万円
タイ株の9月末までの配当額は2400バーツ(1万円弱)です。タイ株はベトナム株と違い配当利回りが低く、配当額も小さいです。株価上昇に期待です。
■現金:ほとんどなし、配当金を待ちます
手元現金はベトナムドン、タイバーツともにほとんどありません。
今後、ベトナム株とタイ株に対して、日本円を用いた入金はしない予定なので、配当金の再投資で新たな銘柄に投資をしていく方針です。
よってベトナム株とタイ株において重視しているKPIは保有株の時価合計額(9月は309万円)です。
引き続きベトナムコンテナ、タンカンロジ、ビンミンプラスチックという高配当株から創出される配当金を一攫千金のグロース株へ分散投資する予定です。
次はビンミンプラスチックの配当が年末にあると思います。以上9月の振り返りでした。ベトナム株・タイ株による配当生活・不労所得形成へ一歩前進した月となりました。
「長期の計」でじっくり・ゆっくり資産を増やしたいと思います。
今回は、以上です。
引き続きうみがめみたいに「気長に気楽」にベトナム株・タイ株による不労所得形成・配当生活の実現を目指していきます。
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