■「三進二退」高配当株無限ナンピン第5週目
こんにちは、早いもので10月ですね。9月の配当の権利取りが終わり、次は12月ですね。
12月はJT、キヤノンといった日本を代表する高配当銘柄の権利付与があります。
そして私が決死の無限ナンピンを実施しているGCA株も12月です。傷を癒すオアシスとなるか、もしくは焼け石に水となるか、今後の株価推移に期待です。
さてGCA株の今週の株価推移は上がって、下がってで、結果としては、三歩進んで二歩下がるという感じでした。
日経新聞が甘利税調会長のM&Aに対する減税措置の方針をコメントしたインタビューを掲載し、週のはじめからしばらくは株価が大きく上昇しました。
増え続ける内部留保や国内市場の成熟を考えると、流れとしては納得できます。
ただこれから進めている話なので少し先ですね。株も週末が近づくにつれ下がってきました。
ただGCAがM&A関連銘柄としてちゃんと認識されている点を確認でき良かったです。
さて現状の含み損益は-229万円です。時価総額は1756万円です。どちらも先週から若干改善しました。
■今週はナンピンなし。資金が尽きています
今週は買い増しはしませんでした。お金がありません。マネーフォワードも煽ってきます。含み損は-11%と、少し中途半端です。もう少し下がってくれた方が買い増ししやすいです。
■配当:毎日コンビ二バイト2時間の不労所得
配当に関しては前週と同じです。なので同じことを書きたいと思います。
GCA株の保有株式数から想定される年間の配当額は79万円となりました。80万円の大台が見えてきました。
GCA株による年間配当金100万円に近づきました。増配してくれれば来年中の100万円達成が現実味を帯びるので、増配を期待したいです。
ちなみに79万円を365日で割ると、1日2100円の収入を得ていることになります(税前)
毎回書いていますが、ある意味1日2100円の不労所得を形成したと考えてます。
2100円というのはコンビニでのバイト2時間分くらいに相当します。つまり見知らぬ誰かがコンビニで2時間働いて、そのお金を私に振り込んでくれているとも表現できます。
今回は以上です。うみがめのように気楽に気長に投資を楽しみましょう!
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