2019/09/20

OKI、ダイフク・・・企業は続々とベトナムに投資。我々個人は株が有効な選択肢!


■続々とベトナムに投資を決定する日本企業


こんにちは、ベトナム株、タイ株により不労所得形成・配当生活の実現を「気長に気楽に」目指すうみがめです。

直近、ベトナムへの投資のニュースが一段と増えてきたと感じます。今週だけでもOKIやダイフクがベトナムに生産拠点や現地法人の設立に関するニュースが流れてきました。



日経新聞より


VIETJO



ちなみに日本以上に積極的なのは韓国です。日本以上に経済のジリ貧に対する危機感が強いので、積極的にASEANに投資をしており、その筆頭がベトナムです。

JETROにおいても韓国企業によるベトナム進出ラッシュを取り上げています。




JETROより


■ベトナムに商機があるのは明らか。でも我々個人はどうすればいいのか?



優秀な大企業の経営企画がリスクリターンを精査して投資を決定しています。これだけ各社がベトナムに投資を強化するということは、それほどチャンスが眠っていることの裏返しでしょう。

日本人の個人も是非その恩恵にあずかりたいところです。どんな方法があるでしょうか?



①最もわかりやすいのが、ベトナムに行って事業をするという選択です。ただし、ハードルは高いです。クオリティオブライフを考えると日本に勝るところはないですからね・・・

②間接的な方法としては、ベトナムで稼ぐ日本企業に投資をする、という方法も考えられます。ただし、国内、北米、中国と、ベトナム以外の国の売上規模が大きいために、希薄化してしまいますね。せっかくベトナムが成長しても、日本が減少したら悲劇です。

③最後に、このブログで紹介している様にベトナム株に投資することです。


成熟市場の日本にいながらベトナムの成長市場を取り込めれば、年金問題も憂いなしと考えています。


今回は、以上です。

引き続きうみがめみたいに「気長に気楽」に

ベトナム株・タイ株による不労所得形成・配当生活の実現を目指していきます。


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【ベトナムのマクロに関する分析です】



















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