■ベトナム株とタイ株の損益状況は7月から若干改善
こんにちは、ベトナム株とタイ株により不労所得形成・配当生活の実現を目指すうみがめです。
少し早いですが、19年8月のベトナム株とタイ株の損益をアップデートします。
ベトナム株とタイ株の全体の時価は303万円となりました。
前月からの比較では、あらたにビンミンプラスチックを買い付けました。
含み損益は-31万円と19年7月の−37万円から若干改善しました。
引き続き含み損を垂れ流しているわけですが
ベトナム株・タイ株による、不労所得形成・配当生活の実現に近づいていると信じて頑張ります。
ベトナム株ではビンミンプラスチックが含み益からマイナスに転じた一方、
タンカンロジスティックが含み損から含み益に転じた点がプラス寄与しました。
米中貿易摩擦激化の中でも株価は堅調なので、この調子で頑張って欲しいです。
タイ株は先日買い増したデルタ電子が不調です。
工場の自動化やチャイナプラスワンで恩恵を受けると思うので、
長期保有継続です。
■配当:累計配当9万円
ベトナム株の8月末までの配当額は1700万ドン(約8万円)です。
この配当は再投資しているので、上記に含まれています。
タイ株の8月までの配当額は2400バーツ(1万円弱)です。
タイ株はベトナム株と違い配当利回りが低く、配当額も小さいです。
株価上昇に期待です。
■現金:ほとんどなし、配当金を待ちます
手元現金は
ベトナムドンが4000円
タイバーツが8400円
とほとんどありません。
ベトナム株とタイ株は
日本円を用いた入金は今後はしないので、
資産総額(現状303万円)をどれだけ増やせるかを今後の指標にするつもりです。
今後は、配当金の再投資で新たな銘柄に投資をしていく方針です。
ベトナムコンテナの配当振込が9月頃にあるのと
ビンミンプラスチックの配当が年末にあると思います。
それを合わせれば数万円となり、1銘柄は投資できるかもしれないですが、
手数料の観点からは非効率です・・・どうするかはまた考えます。
以上8月の振り返りでしたが、
ベトナム株・タイ株による配当生活・不労所得形成へ一歩前進した月となりました。
「長期の計」でじっくり・ゆっくり資産を増やしたいと思います。
今回は、以上です。それではうみがめみたいに気長に株を楽しみましょう!
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