景気後退を経てベトナムは強靭になる

米中摩擦、HUAWEI、景気後退の影、香港、イギリス・・・

株式市場にで懸念は尽きないですが

日々、色々ニュースを見ていくと

企業が着々と中国からベトナムを中心としたASEANへの生産移管のニュースがでてきますね

例え世界経済が不景気に入って

数年は低迷したとしても

それを乗り越えた次のサイクルではベトナムはより強靭な国になっている期待が持てます

「リカーリング」や「サブスクリプション」

という投資テーマが流行っていますが

広い視点を持てば、ある意味色々なものがリカーリングです。

JKがスタバで買うフラペチーノもある意味、リカーリングです。

コンビニでパンを買うのも、多くの場合はリカーリングです。

そしてベトナムが今着々と蓄えている力

人・技術・工場

これは多くが将来も続いてく、ある意味リカーリングする価値ですね。

その点、閉鎖的になっていく国は心配ですね。

ダイナブックの生産、中国だけでなく台湾やベトナムへのシフトも視野──米中経済摩擦の影響で https://t.co/3EZ0wbeRUM

— ベトナム株式調査部 (@umigamen1) 2019年6月12日

ナイキの世界生産、越が５割＝副社長 - NNA ASIA・ベトナム・その他製造 https://t.co/TkjdEXybEO

— ベトナム株式調査部 (@umigamen1) 2019年6月13日

１～５月の工場設立、ＥＥＣは投資額４倍増 - NNA ASIA・タイ・マクロ・統計・その他経済 https://t.co/bnGyZF3tNU

— ベトナム株式調査部 (@umigamen1) 2019年6月10日

今回は短いですが、以上です。それでは、うみがめみたいに気長に株を楽しみましょう！

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