2018/10/27

運用状況:来るか?積み立て投資の好機

厳しい相場環境が続いています。

私のPFも含み損に転換しましたが、信用取引はしていないので、普通に静観しています。

今月で400万くらいは資産が目減りしたので、辛いことは辛いですが・・・



特に利益確定を狙っていた短期投資枠はきついですね。

でも株数は減りません。

私は株取引は持ち株数を増やしていくゲームだと捉えています。

なので株価が変動してもそこまで気にしません

少し、しか気にしません・・・

400万円・・・

さて、本格的に調整相場入りするとなるとまだまだ悪くなる可能性があります。

そもそも、既に金融緩和した中で、好景気サイクルも終盤です。

中国もいよいよ積年の課題が噴出しそうです。

国際政治も非常に危ないです。

なので19年は全てが転換して、逆回転するリスクも見ておくべきです。

そして調整が長引くリスクも見ておくべきです。

一方で、積み立て投資を始めるにはいい時期が近づいていると思います。

私は既にインド株・アメリカ株の投信の積み立てをしています。

JPMインド株アクティブ・オープン

楽天・全米株式インデックス・ファンド

iTrustインド株式

ちなみにどれも良い感じに含み損です。

35万くらい購入していて、4万円の含み損となっています。

また、来月から中国の積み立てを始めようと思います。まずは月5,000円です。

三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド

(中国関連の投信探してみましたが、私の使っている証券会社ではあまり良いのがありませんでした)

インド・アメリカも月1-2万円の積み立てですが、景気後退というか、含み損が大きくなり始めたら、積み立て額を増やす戦略です。

インドの積み立ても最初は5千円でスタートしていますが、今は1-2万となっています。

こういうのは買わないと値動きが頭に入らないので、気になった金融商品はまずポジションを取ります。

月5000円×12ヶ月=6万円、と間違ってもたかがしれていますし。

もちろん不景気のど真ん中でスタートするのがベストなのは言うまでもありません。

そういう意味では19年はじめ~19年半ばまで待って、どこまで景気が悪くなりそうか、確認するのも悪くないでしょう。